ビギナーズラックはある

初めて会ったのは健全な映画デート
筆者がP活を始めたのが２０２２年の３月。当時は少し暇な立場で、本当に気軽な気持ちで始めました。サイトはpatersでのデビューでした。パチンコと同じでビギナーズラックをきっかけに「P活沼」に筆者はのめり込むのでした。

様々な女の子とマッチングする中で、映画好きな女の子と話が盛り上がり実際に会うことになりました。交換した写真は「本人曰く北川景子」に似た美人で、実物もほとんどそのままが来て嬉しかったです。まさにビギナーズラックです。

映画の後に食事をしながら活動を始めた動機を聞かれ、曖昧な答えしか言えませんでした。何回か会って信頼してくれたら深い中になりたいってはっきりと言うべきでした。当時の筆者はこのようなサイトを健全な目的なのか、大人のお付き合いのためのものなのかをはっきり決めないままに活動しておりました。

帰宅後は今後のお付き合いについて彼女の希望は「デートの度にその都度一万円」ですが折り合いが付かずにお別れとなりました。今考えれば勿体ないことをしたと思います。

初めての即ホの相手が大当たり⁈
この失敗を踏まえ次は、会ったその日にHが可能な女の子に狙いを絞ることにしました。そしてあっけなくそれが可能な２６歳の女の子とマッチングして、相手から貰った写真をそのまま鵜呑みにして待ち合わせ場所の喫茶店に向かいました。

これは確実に失敗するパターンですが、またしてもビギナーズラックはあったのでした。

席で待っていたのは写真を上回る容姿の女の子でした。笑った顔が田村真佑（乃木坂４６）ちゃんにそっくりです。胸も推定E～Fくらいの大きさでした。ただ豊胸気味？だったのなとも思います。

目の前のホテルに入ったのは良いのですが、これがまたあれダメこれダメばかりの女の子でした。

キスだめ、こちらから攻めるのダメ、終わったら真っ先にシャワーを一人で浴びに行く…などダメな点を挙げればきりがありません。

挿れてさっさと出してお金を払うだけの味気ない関係が３回続いて、十万円以上遣ってついに嫌気がさしてきた筆者は、「会っても全く楽しくない。会うのはお金のムダ」と言って彼女との関係は終わりました。

ビギナーズラック終わり
その後は顔合わせや「会ったその日にそのまま…」を繰り返しましたが、その２人を超える容姿の女性にはなかなか出会えませんでした。そしてハッピーメールというサイトに手を出して「安かろう悪かろう」の相手で痛い目に遭ったりして長い間迷走を繰り返すのでした。